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スヌートのススメ5:生粋のスヌーティスト

石野昇太

石野昇太

活動エリア:八丈島

所属ショップ:レグルスダイビング

今日3人組の体験ダイビングのお客様が来てました。
年上ぽいなって思ってたら僕と同い年だったんです。
学生の丁稚くんたちに
あの人たち何歳に見えるか尋ねると
「23歳くらいですか」って言うんです。
じゃあ俺は?って聞いたら
「29歳です。」
・・・正解!

伊豆諸島・八丈島より、石野です。

 

スヌートハラスメントとか言ってますけど、
中にはハマっちゃう人もいて、
次回から毎ダイブでリクエストしてくださいます。
基本、リクエストいただいたゲストとは
水中であーだこーだと
光の当て方を変え、
構図を考え、と議論してます。
その試行錯誤している間、僕もめちゃくちゃ楽しい時間を過ごさせてもらってます。
でも、そのうち僕のライト持って自分の世界に入っていっちゃう人もいて、
こういう人は生粋のスヌーティストとして一目置かせていただきます。
言い換えると放置です。

すると心の中に秘めたる創造性を発揮して
とびっきりの作品を作り上げてくるんです。
芸術性にまじでビビります。

 

くううううーー!オオナガレハナカンザシ!やっぱいいね!
このラグジュアリー感たまんね。
うねりと光加減と芸術性と、すべてがマッチした時にだけ輝く作品。

 

わかります、アワサンゴ撮りたくなります。
何にどういうライティングしたらどうなるか、
トライ&エラーしていく工程がめちゃくちゃ楽しいんです。

 

試行錯誤していくうちにだんだんと
スヌート映えしそうな被写体がわかってきます。
これなんかもう、絶対ビビッときてるはず。
ポイントは「穴」と「段」です。
この魅力がわかる方は、スヌーティストの予備軍。

 

スヌートガイドの時はほとんど生き物紹介しませんって忠告するんですけど、
たいていみんなビビって1本だけって言います。
ところがShihoさんは1本目にいただいたリクエストに応えてから、
気づけば3日間全ダイブでスヌートガイドさせていただきました。
せっかく八丈まで来たのに紹介した生き物は、全部で6種類くらい?
ほぼほぼダークな写真しか撮ってません。
ストロボなんて一度も炊かせません。
カメですら普通に紹介したりいたしません。
スヌーティストならば甲羅のフジツボだけを狙っていただきます。

 

でもね、腕の数に制限がある分、一人でライティングできることって限られてきます。
だから僕の腕をちょこっと貸し出します。
というより、一人で楽しんでないで一緒に楽しもうよってことです。

 

竜宮城みたいにして撮ろうよって打合せしたやつ。
作品見たらめちゃくちゃ竜宮城に撮ってくれて感激したーーー。

 

シンクロ率高まってきたんで、
Shihoさん相手だったら
“ワイド×スヌート”にも挑戦できる!と思ってやったんです。
でも二人して「なんか違うね」って結論に至りました。
今後の課題です。

 

2週間であまりにたくさんの方からリクエストをいただいたんで、
僕も調子に乗って“魚×スヌート”にも挑戦してみたりしたんです。
難しいの分かってたんですけど、初めてのスヌートでめちゃくちゃ頑張っていただきました。
水中では撮れた喜びと興奮で最強ーー!ってなってたんですけど、
お店で写真見てたら「ストロボとあんま変わんないね」って結論に至りました。
でも、それってライトがストロボと大差ないレベルまで来てるってことです!
東芝ライトからしたらものすごい進歩です。

 

スヌートガイドを始めた頃にスヌートハラスメントしたフジ子ちゃんが
今度はリクエストしに戻ってきてくださいました。
既にスヌートの極意を習得したリピートスヌーティストに
気の抜けたライティングなんてしちゃったもんで
「腕落ちたね」って笑われてしまいました。
気合入れなおして全力をぶつけた結果、
ライトとうねりと芸術性が化学反応を起こして
鳥肌もんの作品が出来上がりました。

 

文句のつけようのない最高の作品!
質感がもう劇画!
大御所俳優のポートレートにも引けを取らないクオリティーの作品に仕上がりました。
たまんね!まじでたまんね!

 

スヌート写真を見て夜に撮ってるんですか?と聞かれたことがありますが
これらすべての写真を八丈の夏、燦燦に輝く真夏の太陽の元で撮影しています。
秘密はINON LF800-Nと専用の集光レンズ。
スヌート 水中ライト
このライトは光量が高速シャッタースピードに耐えうるだけの十分な強さをもっているので
スヌートのためのライトと言っても過言ではありません。
スヌーティストになるには必須の装備です。

CATEGORY:八丈島

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