
こんにちは~!!本日は奄美大島からホマレの投稿です!!
クジラも追いかけつつダイビングもしております☆
海も少しずつ春らしさを増してきました。
そんな中、初めての出会いがありました。
まだハッキリとわかっていませんが・・・・。
カサゴ目フサカサゴ科ハチ 学名:Apistus carinatusという名前のカサゴの幼魚もしくはその仲間だと思われる可愛い幼魚が現れてくれました。
大きな胸ビレには黒と淡い黄色が混ざって透明感たっぷりの体にビシッと立つ
カッコイイ背ビレ♪
ハチというカサゴの仲間のように大きな胸ビレをユサユサ振りながら砂の中に隠します。
見よこの砂風呂感たっぷりの様子(笑)
しっかりくつろいでおります(笑)
ファンキーな背ビレはたたむことなくしっかり立てて砂風呂温泉気分を満喫中!!
うらやましい限りです♪
何度砂から出しても同じように体は隠さずヒレだけ砂の中へ、相当大事のようです。
まだしっかりと調べ切れていないのでハッキリ名前を特定できていないのですが、潜っても潜っても新しい出会いがあるっていうのは本当にダイビングの面白いところですね。
ゲストさんにも紹介出来て本当に良かった。
これからの出会いも楽しみに日々の潜る時間を大事にしたいと感じた一本でした。
*生命の星地球博物館の瀬能先生に問い合わせたところハチというフサカサゴの仲間との回答をいただきました。
奄美を含む琉球列島からは記録がないようで、初記録とのこと☆
そんなこと聞くとテンション上がりますね~!!
瀬能先生ありがとうございました。
諏訪 誉
CATEGORY:奄美大島