
現地ガイドの特権。
それは、定点観察が出来る事。
つまり、こんな感じのシチュエーションを撮りたい!!
という憧れはありつつも、まだ遭遇できていない場合、
毎日通って、“出待ち”することが出来るのである。
そんな出来事に、ついに最近出くわした。
オオナガレカンザシの前にいる、
イソギンチャクモエビ。
サンゴの近くにいて、
お尻をフリフリする仕草がなんとも可愛い。
何を隠そう、僕も狙っていた。
毎日通うたびに、よし今日もいる。と確認していた。
そして、ついに!
僕の憧れが一枚の写真となった。
僕、この写真好きだ、
これだから写真はやめられない。
ダイビングショップ アラベスク
荻野 昌博
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