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阿部秀樹さんw/ZERO×HOTけNIGHT!

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石野昇太

活動エリア:八丈島

所属ショップ:レグルスダイビング

8月1日からレグルスでは立教大学スキューバメイツの学生たちが丁稚生活を送っています。
僕も3年生当時のことを思い出して懐かしく感じながらも、
今の学生の食欲旺盛ぷりを見て自分の歳を実感して寂しくなっていました。
そしたら、「しょうたくんて元から小食だったよ。」
と無駄に情けない気持ちになった2015年27歳の夏。

伊豆諸島・八丈島より、石野です。

8月中旬。
あの、水中写真家の阿部秀樹さんが遊びに来てくれました。
それに合わせて、ラジアル生地のドライスーツで有名なダイビングメーカー、
ZEROの入江さんも来島されました。
しかも、HOTけNIGHT!のために
水中ライトメーカーbigblueのライトを
何本も持ってきてくれたんです。
その中でも耳を疑ったのは、
1万5千ルーメン!!!!?のスーパーパワーLEDライト。
照射角度160°のワイドタイプVL25000Pと
10°のスポットタイプTL15000Pを1本ずつ
合計3万ルーメン。
あまりの光量で水中にサーモクラインを発生させることもあるそう。
新月回りで海は暗闇に沈んでいましたが、
夜空まで届かんばかりの光量が、
浜辺で花火や天体観察をしている観光客の注目を集めていました。

ところで阿部さんは、世界各地でライトトラップを行ってきたこの道のパイオニア。
これまで培ってきたノウハウを基に、滞在中は潮流と浮遊生物の関係や
ライトの設置角度について惜しげもなくアドバイスをいただきました。
阿部さんもおっしゃっていましたが、
八丈島は、太平洋にぽつんと浮かぶ島で、
夏になると黒潮にすっぽりと覆われます。
このことから、他の地域とは全く異なる
八丈島独自の条件があるだろうとのこと。
これを解明するのは、僕ら現地ガイドの役目です。

とはいえ、水中ライトがないと何もできない訳でして。
もともとINONさんとエーオーアイ・ジャパンさんが
協力を申し出てくれて始動したHOTけNIGHT!プロジェクト。
多くの方の協力を得ながら、
やり始めてたった3か月でここまで大きな話に成長してきました。
このスピード感にプレッシャーも感じつつ、
みんなでゼロから新しいことを築いている高揚感がたまりません。
とにかく、楽しいんです。

だって、
泳力がなく潮や風に任せることしかできない浮遊期の仔稚魚たちは、
浮力を大きくするために腹びれをいっぱいに広げていたり、
潮流を受けやすくするために大きな胸びれを持っていたり、
なんだこれは!と驚くような形をした生き物ばかりなんですから。
魚の種類や名前を知っている必要はありません。
必要なのは好奇心。
生命の形態の神秘に触れる瞬間こそが、
HOTけNIGHT!の醍醐味なんです。

DSC_0078

もう一つ、僕がHOTけNIGHT!にはまっている理由に、
未知との遭遇があります。
八丈島では外洋性の仔稚魚が流れ着く可能性が高いようで
マンボウやカジキの稚魚が見られるかもしれないのです。
まだ誰も見たことのないユウゼンのトリクチス幼生や、
生態が謎に包まれているナメモンガラの稚魚も狙っています。
夢は広がるばかり。
明日にも見られるかもしれないし、
何年かけて探したって見つからないかもしれない。
でも、続けていないと機会は訪れません。
もしかしたらあなたがそのチャンスをつかむかも!!

ゾクっとしたら、
こちらをチェック!

CATEGORY:八丈島

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