毎日「痩せた?」と聞かれる夏。
長いこと63キロで推移していた体重が下げ止まるところを知らず、
ついに56キロを指しました。
HOTけNIGHTはダイエットにも効果あり!?
伊豆諸島・八丈島より、石野です。
HOTけNIGHTは誕生から1年が経ちました。
まだまだ不確定要素も残っていますが、
これまでに蓄積してきたデータで、ある程度出物の予測が可能になりました。
毎夜チョウチョウウオ科やニザダイ科の稚魚で賑わっています。
今月1日には仰天のマカジキ稚魚が出たほどです。
HOTけNIGHTがこのまま超弩級の盛り上がりを続けるために進むべき次のステップは、
写真のクオリティの向上だと思っています。
そのために、各地でライトトラップをしているガイドや参加したゲストから話を聞き、
ゲストのアシストをしながら考えをまとめてきました。
現状、マクロ撮影で最高の写真を撮るために必要な装備の一つが
なんと”ワイド用の長いアーム”なんです。
僕はINONから出ているカーボン伸縮アームを使っています。
装備したカメラを見たゲストが「タカアシガニみたい」と言ったことから、
“タカアシガニ撮影法”と名付け、日夜適正なストロボの向きや光量を探しています。
もちろん、タカアシガニ撮影法まではいかなくとも「素敵なHOTけ写真を撮りたい」というゲストのために
通常のマクロ装備で撮れる設定はバッチリ基準ができています。
是非とも一度参加していただきたいと思っています。
普段は景色の一部であるツノダシだって、稚魚はこんな姿なんです。
HOTけNIGHTでは、生物が生まれたばかりの本来的な美しさを間近に見ることができます。
見たいでしょ?撮りたいでしょ?
CATEGORY:八丈島