伊豆諸島・八丈島より、石野です。
4月にCanon 5D mk4を勢いに任せて購入しました。
ハウジングを用意して、
ストロボとアームを揃え、
ポートとレンズを調達。←今ココです。
自前で水中カメラを用意することになって
撮影機材に関する知識の無さが随所に露呈しており
詳しい方々にたくさん助けてもらってここまで揃いました。
何度か足踏みしましたが、
晴れて次回更新予定の6月28日。
ついに最新の機材を使った最高のHOTけ写真をお見せできます。
と、その前に。
今回はコンデジでの撮影法についての考察。
去年、ノールック乱れ打ち法(←いま正式に呼び名決めました。略してNLM)
を編み出したときには完成形を見た!と喜んだものです。
要は、被写体凝視の連射撮影のことで、
”被写体を絶対に逃さない”という利点があります。
NLMは、外付けのライトもストロボも一切使用しない
初心者向けのリーズナブルなHOTけ撮影法でした。
でも、考えてみれば
HOTけNIGHTってナイトダイビングのことですから
参加するなら最低でも1本はライト持っているハズ。
そこでNLM改良型(withライト)を研究しました。
コンデジでも、マニュアル設定ができる機種なら
NLMで十分に撮影可能なのですが
僕が使っているTG-3はシャッタースピードが設定できません。
手ぶれしやすいというのはナイトダイビングで大きなウィークポイントになります。
その弱点を克服するための”withライト”。
今回使用した機材はこちらの2点。
OlympusTG-3
INON LF1400-S
ライトの種類はおいておいて誰でも持てるセットです。
ゲストがNLMwithライトで撮影した写真を
まとめて記事作ったら面白そうだなあ。
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