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スヌートのススメ4:群雄割拠

石野昇太

石野昇太

活動エリア:八丈島

所属ショップ:レグルスダイビング

しょうたです。
レグルスに毎年恒例の学生丁稚がやってきました。
僕の後輩である立教大学のダイビングサークルです。
20代前半の男女混合の4人組。、
彼らと関係の近い先輩として会話してるつもりなんですが
「昔はこうだった」って話ばかりしゃべっていることにふと気づきました。
ついつい自分の大学生活を思い返して懐かしがってるわけですけど、
若い学生からしたらアラサーのおっさんの武勇伝・・・
笑って聞いてくれてはいるけど、いつまでも若いつもりでいられないな。

伊豆諸島・八丈島より、石野です。

 

近頃、ゲストからスヌートリクエストのお声がけをいただくようになりました。
ようやく布教活動の成果が出てきたことをうれしく思う反面、
引き出しの数がリクエスト数に対応できてなくて引き出しの少なさに焦りを感じています。
この2週間で複数のゲストから同時にリクエスト受けるプレッシャーの中、
代わるがわるスヌートガイドをさせていただきました。
リクエストされたゲストの中にはリピートスヌーティストもいますが、
そのほとんどが初めてスヌート撮影される方ばかり。
朝のブリーフィング時にイチから僕の哲学を説明してから実践に向かいます。
1本目から僕のイメージとマッチする写真が撮れるなんてことはあまりないです。
なすがままにシャッターを切っていくうちに
少しずつ僕のやりたいことを理解していただく感じです。
とはいえ正解が僕の中にあるわけでもありません。
今まで撮影してきた水中写真の概念をひっくり返すものになりますから
物珍しさからみんな楽しんでいただけているようです。
そのうち僕の手の届かないところで
自前のライトを駆使しはじめるんです。
その姿を見ると益々やる気が湧いてきて、
結果「ぼくもみんなも楽しい」ってなります。
お店に帰ってきてからみんなの作品をみんなで講評しあうのがまた楽しいんです。

このブログを読んでうずうずしたあなた。
スヌーティストの世界が待ってます。

 

スヌートリクエストを受けると、決まって撮っていただくのが
基本となるTheスヌートの写真。
僕はまず海藻を紹介します。形の面白さが好きで、
スヌート撮影にはもってこいの被写体だと思ってます。
でも、たいがいは海藻の魅力が伝わらず、僕一人が萌えてるだけになります。

 

そんで次にTheスヌートがしやすいウミウシを撮っていただきます。
これ撮るとたいていみんな痺れます。しめしめってなります。

 

Theスヌートでの撮影で味を占めたゲストは次に添え物スヌートのステージに進んでいただきます。

 

背景に持ってくるもの次第で全く写真の雰囲気が変わります。

 

ここで何度も説明するのはウミウシを撮っているわけではないこと。
ウミウシが撮りたいんだったら普通に撮ってください。

 

ライトの当て方を工夫するのが楽しくて病みつきになります。

 

“添えもの”で特に面白いのがオオナガレハナカンザシです。

 

揺れ方で表情が全然異なるので好きな形になるまでついつい凝ってしまいます。

 

こう撮っていただきたいという僕なりのイメージを持ってスヌートガイドしてますけど、
みんなそれを超えてめちゃくちゃいい写真撮ってくるから面白いです。
こちらはミルキーウェイをイメージした”ダークメルヘン”

すべてのスヌートガイドを終え、
お店でスヌーティストたちと写真を見ながら講評しているときに
全会一致でこっちのほうがいい!ってなった作品。

以上、10作品。
すべてコンデジでの撮影です。

 

この2週間で10人以上のスヌーティストを生み出しました。
今までのスヌート女子の増加率からすると驚異の伸びです。
ライト1本持つだけでみんながアーティストになれるスヌート写真。
ぜひともこの楽しさを多くのダイバーに味わっていただきたい。
そう遠くないうちにキャズムを超える日がやってくる・・・ことはないか。。

CATEGORY:八丈島

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