
今日は東伊豆・川奈より、すぎちゃんがお届けしまーす
今日はちょっとまじめな話をしたいと思います
まずは写真から、ご覧下さい
きれいな貝ですね~、「コダマウサギガイ」といいます
この貝たちは、必ずと言っていい程、ウミトサカにいます
色を見れば、一目瞭然!擬態する為ですね!!
川奈には個体数が少なく、貴重な貝です
そしてここからが哲学の話
「人はなぜ、ちらリズムに萌えるのか?」ということ
この写真を見ると、カイの上の方がめくれていますね
これはカイが持つ、外套膜という薄い膜がめくれているのです
そのことによって、カイ本体の貝殻がむき出しになっている状態です
つまり、貝殻がちょっと見えている、ここに「ちらリズム」は生まれているんですね♪ 笑
例えばの話、この写真が外套膜が全部めくれていたら、外套膜が貝殻をしっかり覆っていたら、
僕はこのカイの写真を撮っていたのだろうか・・・自信がない・・・
いや、きっと撮ってはいなかっただろう・・・
メンズの皆様、女性のパンツを普通に見るのではなく、
突風と共にめくれあがったスカートからちらっと見えるパンツの方が嬉しい
「ラッキー!!」と思う、答えはそこにある
きっとそういうことだ
わんちゃん・ねこちゃんが何かの影からちょこっと顔を出している姿がかわいい
土曜ワイド劇場 「家政婦は見た」がなぜ、人気なのか?
それは市原悦子がちょこっと顔を出すシーンがあるから
ちらリズムの答えはそこにある
きっとそういうことだ
しかし、ちらリズムには人それぞれの解釈があり、正義がある
簡単に答えなんて出ない・・・
きっとそういうものだ、だから哲学なのだ・・・
ゆえにこれからもまだ出ぬ答えを求めて、ちらちらした写真を撮っていこうと思います
同志よ、川奈に集まれぃ!!笑
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