
どーも!
しゅんです。
今シーズンの三宅はとにかく低水温・・・。
ずっと冷水塊の影響を受けていました(泣)
しかしやっと黒潮が北上しはじめ徐々に水温が上がってきました!
きっとこれからどんどん賑やかになるでしょう。
さて今回はお別れの意味で低水温の時に見られる生物たちを紹介!!
今日紹介するのは全部浅場の転石下で見られる生物たち。
まずはアンコウウバウオ。
この時期に石をひっくり返すとよくいる種ですが温かくなると
急にいなくなってしまいます。
いったいどこへ行くのだろう?
ミミズハゼsp。
とにかくニョロニョロと動いてすぐに石の下に隠れて撮影が大変な種です。
こちらもアンコウウバウオと同じ。
温かくなるといなくなってしまいます。
そしてワモンダコygと思われるタコの赤ちゃん?
この子もこの時期に目撃することが多いですが
この子も水温に関係するのかな~?
上の2種を探していると副産物的にたまに見れるので
上の2種を探さなくなると見られないだけかもしれません・・・。
次回はそろそろ流れてきた可愛い幼魚などを紹介したいな~(笑)
頼むぞ黒潮様!!
CATEGORY:三宅島