本日はニューカレドニアよりくぼっちがお届けいたします。
ここ最近、天候に恵まれおり、ダイビング日和が続いています。
今回ご紹介するのはメトル島にある「ポンツーン」というポイントをご紹介したいと思います♪
まず、このポイントはフランス語で「PONTON」と書き、意味は「浮船」。
その言葉通りにこのポイントには、浮台があります。
さて、このポイントにはどんな生物がいるのかというと、
ダイバーに人気のあるアオウミガメ( *´艸`)
ニューカレドニアのアオウミガメは警戒心が低く近づいてもあまり逃げません。
また、多いときは一か所に5~7個体くらいのアオウミガメが集まることもあります。
そのため、お客様は各個体でじっくりとクオリティ重視で撮影に集中することができます。
また、ニューカレドニアとバヌアツの固有色となるローランズダムゼル。
オーストラリアやフィリピンにも生息しているが、オーストラリアやフィリピンに生息しているローランズダムゼルは頭は黄色くなく、青い輪っかの模様があります。
そして、コーラルシーやオーストラリアにしか生息していない、バリアリーフアネモネフィッシュ。
普通のクマノミに似ているが、幼魚の頃から体は茶色っぽく、尾鰭が白いのが特徴の固有種のクマノミです。
その他にも、まだまだ紹介しきれないくらの生物でいつもにぎわっています。
最後に昨日、ル・ファレというカフェの前にあるビーチ沿いで、「ポンツーン」に負けないくらいにぎわっていた月に一度の出店がありました。
毎月第一水曜日に開かれるこの出店では、普段メラネシア人が着ている民族衣装をはじめ、
手作りの可愛らしい写真立てやニューカレドニアで作られているさまざまな味のあるシロップ、
ベトナム人が作っているおいしい食べ物などが売っているお店が建ち並んでいます。
そんな、様々な生物のいる「ポンツーン」や月に一度しか開かれない出店のある
にぎやかで楽しいニューカレドニアでお待ちしております!
以上、くぼっちでした(∩´∀`)∩