シルバーウィークも終わり、これから夏のシーズンに向かっていくニューカレドニアよりくぼっちがお届けいたします。
今回ご紹介するのは、固有種のブラックストライプドコームトゥースブレニー(*´ω`*)
とても名前の長~いニラミギンポ属の仲間です。
この生物は正面から見るとニッコリと笑っているようにみえる癒し系の生物のため、
私のオススメの生物です。
警戒心が強い方ではないので、ゲストの方にとても紹介がしやすく、撮影するのが容易のため、
この生物の特徴である、ニッコリと笑っているような表情を正面からゆっくりと近づいて撮影することができます。
また、大きくても5㎝ほどのため、
身を乗り出してどこかを見ている姿も可愛らしく、とても絵になります。
そんなこの生物は何か辛いときや悩んでいるときに笑顔を忘れてしまったとき、
この生物を見たり、撮影しているとニッコリとし表情で癒してくれて、笑顔を思い出させてくれます(^^♪
最後に、この生物は1972年にニューカレドニアのヌメアでビクターG.スプリンガー氏によって発見されました。
スプリンガー氏はブラックストライプドコームトゥースブレニーの他にも数多くのギンポの仲間を発見しているそうです。
とても気になる・・・。ということで、毎日Fisf baseとにらめっこしています。笑
ニューカレドニアで発見された生物がどれだけいるのか、
これから撮影していく固有種を調べるのが楽しくなってきた、くぼっちでした。
CATEGORY:ニューカレドニア