
本日は大瀬崎よりカズがお届けです
今回は僕の悩みについてのブログになります・・・
最近ものすごい悩みがあります(´・ω・`)
もう考えただけで夜も眠れなくなるのです
仕事中もそのことばかりが頭の中にあります
また、昼間に会うと彼らは監視しているように
見開いた目でこちらを見ているのです
なんでそんなことするんだと問いかけるのですが、
ぼけーっと
アクビをするぐらいで反省しない(ノ_≦。)
本当に頭にきたときは追いかけるのですが
あざ笑うようにまたいつもの場所に戻ってきるのです・・・。
ここのところライトというものは一部のブームになり
年末年始は沢山のライトで海の中が明るくなります
いままでのダイビングでみることのできなかった
透明な魚の稚魚、ゾエア、メガロパ、イカやタコの綺麗な幼生などなど
さらには深海性の生物の子供の姿も
なぜこのようなことができるかと言うとをおさらいします
まず、ライトに向かい光合成するために植物プランクトンがが集まるのです
そしてそれを食べに動物プランクトンが集まり
さらに稚魚類が集まりだすのです
そこからイカの幼生などが光より
やや離れたところで様子を見ながらその生き物たちを狙う
そんな生き物を狙うのがライトトップなのですが
ところが食物連鎖の図はここでは終わらなかったのです。
最近になり中層にさらに大きい生き物が沢山現れたのです
あの目の大きさはさぞかし感度がよく
暗闇でもイカ類などを見つけることが可能であるでしょう
そう私の今悩みそれは・・・
イカ類の幼生などや
レプトセファルス幼生などの集まってきた生き物を
食べたてしまう生き物
そいつが
これ
大抵の方は見たことあると思います
皆さん見たことあるでしょう
そうっ!!
それが浮遊系ダイバーを困られる問題児
メバル!!
なのです
ライトの近くではなく
中層でこちらより先に獲物を捕らえる方法を編み出したのです
いやぁ学習しすぎだろう!!
そして大量のメバルの数
撮影中に次々と捕食される姿は本当にたまったものではないのです
綺麗なイカが目の前で食べられると
あーーーー・・・・。。。。
本当に夜も眠れません・・・。
そんな事が今の私の壮大??な悩みでした(;д;)
メバルを見かけたら注意してやってください(笑)
ちなみに生き物はメバルを掻い潜りいい感じでライトに寄ってくれるものも
幼生時期は完全に不明種のホタルイカモドキの仲間
ここのところはこのイカが数個体入り
そしてよぉく見ると発行器らしきものが見られる
さらに写真が逆ではないのかと突っ込みをいれられそうなのですが
実はこれはイカの腹側なのです(どこが腹かよくわかりませんが・・・)
漏斗(ろうと)と呼ばれる噴射口が下側なのです
イカ類の特徴は正面や横からだけではなく
下側からの写真も種類の同定には必要とのことなのです
ちなみに全体てきにはこんな感じ
本当に綺麗で自分のヒットです
なにより3週間ぐらいはその他のイカも多く
ほかにはケンサキイカの仲間やスルメイカも見られます
とにかく、潮がいいのです!!
あとは最初に戻りますが、メバルには気をつけるのと
イカの写真は下からも撮るということをおぼえておいてください(◎´∀`)ノ
ひどい酷いまとめ方になりましたが(笑)
以上、大瀬崎よりカズがお届けいたしました