
どうもーどうもどうもー!明けましておめでとうございます!
本日は大瀬崎よりたくあんがお届けいたします。
2016年最初の投稿になります。
今年は幾つかの課題を自分の中で設定していますが、その中の一つが、「大瀬崎でメルヘン写真を撮るの巻」です。
というのも、ガイドのお客様からメルヘンを撮りたいという要望を頂いたのがきっかけなんですけどね。笑
世の中には色鮮やかなウミシダをぼかした「シダメル」とか泡を点光源の様にぼかす「泡メル」、
ガンガゼのオレンジの肛門や青い生殖器をぼかす「ガンメル」など様々な手法がありますが今回はシンプルにバックのウチワやヤギをぼかすメルヘン写真を撮ってみました。
正式なメルヘン写真と呼ばれるものかはわかりませんが・・・笑
外海にいるこのオルトマンワラエビが良い被写体ですね。
基本的には絞りを出来るだけ開放にして被写体をぼかすヤギなどの間に入れるとこんな感じになります。
これはフィコカリス・シムランスというエビです。
これは後ろの白い砂地をぼかしました。どこか冬のイメージになったかな?
2016年はメルヘンの他にも生態にも力を入れていきたいと思っております。
よろしくお願いいたします!
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