
どうもーどうもどうもー本日は大瀬崎よりたくあんがお届けいたします!
伊豆には早くも河津桜が咲き乱れ春の訪れを感じさせます。
水中では春にごりの予兆が現れ始めていますが、強烈な西風が一度吹くと水中も綺麗になるといった冬の様相も残しております。
さて皆様の大瀬崎のイメージはマクロですか?ワイドですか?
多くの人がマクロの海と言うでしょう。僕もそう思います。笑
しかし!物申したい!透明度が15m以上見える大瀬崎で完全にワイドを無視していいものなのかと。
そこでアンコウなどの大物が出ないとまず持っていかないであろう「湾内」で撮ってみました。
砂地でよく見かけるムラサキハナギンチャク。中々カッコいいと思いません?
イタリア人の写真家の方へ見せたら「so cool!」と言われました。イタリア語じゃないんかーい。笑
欧米の方が好きそうなテイストですね。
漁礁やボートも味がありますね。
透明度が良く晴れていることが条件になってしまいますが、湾内ワイドも悪くありませんよ!
外海や先端では色鮮やかなソフトコーラルや群れも撮れます。
大瀬って実はワイドにも向いているのでは?
ワイド写真もバシバシ載せていきます!
CATEGORY:大瀬崎