
アピヌーン!
帰国早々、3月も末なのに成田到着後には寒波に歓迎され、
実家の静岡に帰ったら、みぞれが歓迎!
春の嵐ですね〜
そして早速花粉症にもなりました(笑)
たかです。
帰国前のマダンでは雨も少なくなって、透明度も上昇!
もうすぐ乾季です。
そんなマダンで大大大発見をしました私!
ニシキテグリをマダンリゾートの桟橋下で見つけたのです!!
何度も潜っている桟橋下ですが、ニシキテグリがいてもおかしくない環境だと前からずっと思っていたのです。
そこである日の午後から桟橋下のゴミ拾いがてら、ニシキテグリ探しを始め、タンク3本使って約4時間ほど潜りました。
3本目にしてその姿をサンゴの間で確認ができ、
4本目で撮影に成功しました。
水深は5m、夕方18時〜19時がベストです。日没時間によって変わります。
広いハウスリーフの中でもかなり狭い範囲に生息していて、数はかなりたくさんいます。
ガイドが紹介しなくても自分で見つけられるレベル
というか、ガイドが教えてあげてたらその間に逃げます!(笑)
にしても撮影が難しいですね!すばしっこく動くし、何よりピントが合いにくい。
ニシキテグリは今となっては宮古島や西表島、パラオなどでも観察できるので、めちゃ珍しいわけではないですが、
ハウスリーフで見つけたというのが大大大発見なのです。長くいるスタッフもマダンリゾートでは初の観察。
3本目の後のサンセットダイブで見られるし、ゲストにも紹介しやすいです!
マダンって開拓のしがいがありますね!
群れ、大物ならマダン!!みたいなイメージがあるのですが、
マクロはいないとはもう言わせません!
ピグミーシーホース、マンジュウイシモチ、ニチリンダテハゼ、クダゴンベ、アオマスク、ネジリンボウ、ローランドダムゼルなどなど
マクロ好きも100%楽しませる自信があります!